トイレ
トイレリフォーム
トイレはもっとも使用頻度の高い場所。清潔で快適でくつろげる、そんな素敵な空間にしましょう。綺麗な水廻りで心地良いトイレにリフォームするためのポイントや施工の内容などをご紹介します。
【 当社施工例 】
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お気軽にお問合わせください。
トイレリフォームの流れ
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現場調査
ご希望を伺い、採寸したりします。
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お打合せプラン決定
プランを決め、工事予定を決めます。
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解体・撤去作業
お住まいを傷つけないように保護しながら解体・撤去します。
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水道・配管工事
給排水管を交換や移設したりして設置します。(※必要な場合)
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内装工事
クロスの張り替えや床のクッションフロアーの張り替えをします。(※必要な場合)
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取付・配管接続
タンクが取り付けられたら、上下水道の配管を行います。
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完成
お客様と一緒にご確認後、お引き渡しとなります。
ポイント
トイレは1日に何度も使う場所。快適空間へのポイント
- 木造間仕切壁の場合は、その厚みを利用してトイレットペーパーなどの収納にすることもできます。 扉を付けると中身が見えなくて室内がスッキリするでしょう。
- 収納は天井までの空間やタンク上部に棚を作る方法もありますが、タンク両脇のデッドスペースを活かしタンク廻りをキャビネットで隠した収納の商品の利用方法もあります。
- トイレのドアは開戸タイプが多いのですが、内開きドアの場合は中で人が倒れた時は開けにくく大変危険です。また外開きドアの場合も廊下等にドアが開くだけのスペースが必要になります。引戸や折戸ドアは省スペースで安全性が高いので、リフォームの際合わせてご検討されることをオススメします。
- カビやすい場所なので、湿度をためないよう心がけましょう。湿度を吸収する壁材、臭い・抗菌の床材の利用もオススメです。
- 安心してお使いいただくためのバリアフリー化のポイント。 和式から洋式に、暖房便座にする、手摺など補助機をつける、引戸にする、シャワートイレにするなどがあげられます。
- スペースが狭いとお悩みの方は、便器の配置を工夫すれば空間が広がる場合もあります。
トイレのタイプとおすすめ機能
トイレは便器と便座を別々に選んでセットする「組み合わせ便器」と、便座が一体化した「洗浄便座一体型便器」と、タンクが見えない「タンクレス」があります。
トイレのタイプ
組み合わせ型
便器・タンクのセットです。便座は別売りですので普通便座やウォシュレットを自由に選べます。本体とメンテナンスの価格が安い点も魅力です。手洗い付きと手洗いなしタイプがあります。
洗浄便座一体型
シャワートイレが一体型となったセット。見た目のまとまりが良く、お掃除が楽な点がポイント。手洗い付きと手洗いなしタイプがあります。
タンクレス
タンクがなく、水圧を利用して洗浄します。コンパクトな事が一番の魅力です。
タンクが無いため、手洗付きタンクのトイレからリフォームする際はご注意ください。です。
その他に
収納一体型
背面のタンクをキャビネットに納めることで、見た目もスッキリし、収納能力もあがります。両サイドの収納にはトイレットペーパーや掃除用具などがしまえて便利です。
節水タイプ
一般家庭の水の使われ方では、トイレの使用水量が最も多いようです。水道代も軽減できます。一部の地域やマンションでは節水タイプのトイレを使用できない場合がありますので、ご相談ください。あります。
マンションタイプの場合
便器には「床下排水」と「床上排水」があります。マンションの場合は「床上排水」を使用している場合が多く、真後ろに排水管が接続される場合と真横に排水管が突っ立っている場合があります。当社は各排水様式に対応しておりますのでぜひご相談ください。
(画像提供:TOTO、LIXIL)
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